全容はまだお話しできないものの
新たなフィギュアの企画を進めています。
そのフィギュアセットの中に
ハブクラゲという生き物が
入っているのですがこいつが・・・
https://oki-raku.net/diving/kiken/habukurage/ |
ハブクラゲ知ってますか?|д゚)
沖縄や奄美に住む猛毒を持つクラゲ
興味ある方は検索してください。
ここはそういうアカデミックな
ブログでは御座いません( ´∀` )
ここでお話したいのはその構造
いやフィギュアを作ろうと思った
ところまでは良かったんですけどね
なんか見る写真ごとに形が違うんですよ
でいよいよこれだと決めたと思ったら
原型師さんからストップがかかっちゃった
「これどうやって作るつもりですか?」
原型師さんからのスケッチの一部 |
いやそうだね・・・言われてみれば
その部位を大まかに分けると
本体(行燈の部分ね)
触腕(糸の根っこの出っ張り)
触手(糸みたいな部分)
工場への説明スケッチ ;つД`) |
最低3部位に分けて考える必要がありそう
各触腕(という呼び方が正しいのか?)には
立体的に4つほどの突起があり
各突起から4本から8本の
糸状の触手が伸びているって
しかも本体は2層構造にしないと
正確には再現不可
もう無理!
こんなのうちに出来るかよ
バ〇ダイのカプセル事業部じゃないんだからさ
あそこならハブクラゲの構造について
心から理解するために
刺されることも厭わない変態がきっと居るってw
そうはいっても諦めの悪い自分ですから
中国、香港、原型師、デザイナーまで巻き込んで
どうにか形にするつもりなんですけどね
いやぁいつになったら出来ることやら(;'∀')
お時間かかりそうです
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