いつもの中国、いつもの問題 - もういい加減コピーするなって

先日広州交易会で、
なかなか出来の良い
恐竜のフィギュアを発見!

手のひらに乗るくらいの手頃なサイズ。
500円でおつりがくる手ごろなプライス。
しかも12種と、種類も豊富。


コレは買いだ! (゚∀゚)

専務と2人、即決で仕入れを決定。


1週間後、中国からサンプルが到着。

サンプルを見ていたら、
ふとよぎるいやな予感・・・


「なんか・・・どっかで見たことある」


早速

「恐竜 フィギュア 可動」

で検索したところ、一撃で出た!

おいおいデッドコピーかよ
危ねぇなぁ ヽ(`Д´#)ノ


すぐに取引先に

「これコピーでしょ?買えないよ」

とメールを入れたところ、
返事は

「いやコピーなんかしてませんよ、似てる商品があるものですね」

って、おいおいふざけんなよw


恐竜って、現物が見れないだけに
外側の形状には諸説あって、
自分で考えたら全く同じ形になる訳ない。

ところがこの商品は、
突起の数も色も
何もかも全部一緒。


この商品、
言い訳不可能なくらいパーフェクトな
デッドコピー ( ꒪⌓꒪)

現物確認できないだけに、
少しでも変更してくれれば買えるのに (´Д`;)


別に今回に限らず
良くある話ではあるけれど、
そろそろコピーからは脱出できないもんですかね。

少しは自分の頭で考えようぜ (#゚Д゚)


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