無事帰国しました。
まぁボチボチといろいろなお話を
させていただければと思いますが今回一番驚いたお話を
「イーグルアイ」という映画ご存知ですか?
詳しくはご覧いただければと思います。
結構面白い映画なので時間の無駄にはならないかと
「エネミー・オブ・アメリカ」という映画とも
似ていますが要は街中の何処にでもカメラが有り
カメラがないところも人工衛星から撮影することが可能
もうこの世にプライバシーはない
「監視社会の恐ろしさ」をテーマにした映画だったと記憶してます。
(なにぶんちょっと古い映画なので・・・やや怪しいです)
なんでこんな話を始めたかというと今回中国でこんな話が・・・
指輪をなくしたんですよ。
中国のホテルで疲れ切って早めに就寝
朝の5時に目が覚めて気が付いた
「あれ?指輪どこに置いたっけ?」
ここまでは年齢相応かそれ以上に記憶が
怪しくなっている自分にはよくある話
で朝の5時から狭いホテルの部屋で
指輪の大捜索を行ったんですが・・・
ないの、どこにも(>ω<、)
「きっと昨日晩ごはんを食べたレストランだ!」
というのも前日蟹とイカを辛めに炒めた料理を食べまして
その際に手が汚れるのでビニール手袋を装着していたの
「手袋取るときにきっと一緒に外しちゃったんだな」
もうほぼ諦めモードですが一応一縷の望みを託して
現地エージェントに電話してもらいました
そこそこ混んでいたレストランにも関わらず
幸いにも我々のことを覚えていてくれて
探してみます、との返答をもらって30分後
エージェントのチャットアプリに届いたメッセージに
この写真が添付されてました
マジですか?Σ(゜ロ゜;)!!
ちなみに向かって左の白いシャツが自分
右側のボーダーがエージェント
ご丁寧に画像加工して指輪の部分に丸までつけてきてくれましたよ
時間とテーブル上の状態からすでにもう手袋は外した後なので
こちらのレストランには忘れていないことは確認できました
あぁ良かった、探す場所を絞り込むことができたよ!
ってならんだろ普通💦各テーブルの上にカメラが有るの?
コレって中国では普通の話?(;´∀`)
いやもうコレ、迂闊に○〇〇と???とかできないじゃないか
どこで誰が記録してるかわかったもんじゃないぞ
以前もお話しましたがあちらの国は
こちらの想像を超えた監視社会に突入しつつあります
チャットアプリとバーコード支払と街なかのカメラを
組み合わせればもはや個人のプライバシーなんか風前の灯
(;´Д`)
いやはや恐ろしい世の中に突入しつつありますね
ちなみに指輪は自分のデイパックの
予想もしなかった場所からひょっこり出てきました
中国の方々、お騒がせして申し訳ない(´人`)
この場をお借りして深くお詫び申し上げます🙏