はくぶつかんの変形ロボ 合金ロボ ズームロボ

うちのショールームの展示台の下の棚、
社員の間では

はくぶつかん

と呼ばれています。


はくぶつかん、とは言っても
歴史的、文化的に価値があるものが
ウチの会社にある訳がない。

ただ単に、以前生産したおもちゃが
無造作に押し込まれているだけです。


保存状況もマニアの方からすれば絶叫もの。
箱が色褪せてペロペロ。


見たい人がいるのかどうか・・・

とりあえず今日はズームロボをご紹介。

これがズームロボだ!

ロボットが双眼鏡に!

って何の意味があるのか全く不明。

箱デザインにも時代を感じます


他のロボットに覗いてもらうのか?

「ねぇ見て見て、どう? よく見える? 敵いるの??」

ダメだ、やっぱりこいつ役に立たないわw


ちなみに双眼鏡としては全く役に立ちません。
幅がなさ過ぎて・・・

ちゃんと双眼鏡の形にはなります


たぶんフェレットなら目の幅にちょうど合うかと思います。
猫じゃ無理です。

そもそもレンズに度が入ってないし。


頭はミサイルのスイッチ。


頭たたかれるとついついお腹からミサイルが出ちゃう感じです。

また、スイッチになっている関係で、
双眼鏡の形になっているときも
そのまんま頭が残ってしまいます。

頭はそのまま・・・マジ?


いくら何でも荒っぽくないか? 父よ


興味がある人がいるのかいないのか・・・

このシリーズ続きます。


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