シン〇リオン?
ヒカ〇アン?
いえいえ、
それよりずいぶん前の商品だと思います。
平成に入るよりずっと前の商品。
『新幹線ロボ』ミサイル発射!! |
新幹線形態の時の色と形から判断すると
どうやら200系らしい。
ただし彩色はほとんどなくて、結構お粗末な感じ。
形自体は良いのにね。
もったいない。
一応フリーウィールで走りそうな感じだけど
ベアリングも何もなく、
ただプラスチックの車軸がはめ込んであるだけなので
車輪はほとんど回らない。
まぁ構造的には車輪回るよ、とその程度。
ロボットに変形させようとしたら・・・
車両先頭部がパッカリ割れて
なんか
バッカルコーーーーン
こちらは本家クリオネのバッカルコーン |
というか寄生獣的変形というかΣ(O∀oノ★)ノ
しかもその割れた部分が腕になるという・・・・
(やっぱり寄生獣じゃん)
と思ったら、ウチのデザイナーが
新幹線側面の板が動くことを発見。
どうやら板が腕、
新幹線の頭は肩という扱いらしい。
まぁいずれにしても
先日紹介したヘリコプターと一緒で
やっぱり腕には見えません。
どこからどう見ても
左右に割れた新幹線の頭+新幹線の側面の板w
望まれているかどうかは分からないけど
お腹からはミサイル発射できます。
ミサイル発射できることが
セールスポイントになる時代だったんだろうなぁ。
不思議なのが
中間パーツというパーツが付属していて、
これを使うと車両が延長できるの。
お客さん20人くらい余計に載せられる。
ちょっと伸びた |
でもさ・・・
このギミックってどんな意味があるんだろう・・・
やっぱり乗客が多くて混雑してるときとか?
今となっては調べる術もないけれど、
たぶん車両時のプロポーションが予想より短くてカッコ悪かったから
力づくで延長したのではないかな。
力づくにも程があるよ・・・
良くも悪くもウチらしい商品でした。
(どこが良いのか?という突込みは無しでお願いします)
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