結構前から疑問に思っているんですが
そもそもおもちゃって動く必要があるんですかね?
もちろんある年齢までは
おもちゃが動くのは楽しいのかなと思います。
でもせいぜい5歳くらいまでじゃないですかね
下手すりゃ3歳くらいまでかな
プルバックで走るイルカ |
小さなものがまるで生きているか
もしくは本物のように動くことに
不思議さや魅力を感じてくれるからこそ
電動やプルバック、ゼンマイのおもちゃに
存在意義があると思うんですよ
例えば電動でキャンキャン吠えながら歩く犬とか
本物さながらのレールと組み合わせて
遊ぶ電動の電車の玩具とか
プルバックの小さな自動車とかね・・・(T~T)
要はそこに本物の姿を重ね合わせてイメージできるかどうか
ある一定の年齢以上になると
その仕組みが理解できてしまうので
途端にその魅力が色褪せちゃうんじゃないかと
その対象年齢が自分が子供の頃と比較して
著しく下がったような気がするんですよ
自分が子供の頃って小学校の3~4年まで
いけたような気がするもの
2023年に小4でゼンマイのおもちゃ
ニヤニヤしながら眺めてたら結構やばいやつですよ
ここで言う動くおもちゃに「ラジコン」は含まれません
アレは自分の操作どおりに自分から離れた場所にあるものが
動く不思議さがセールスポインなので別枠扱い
ゴチャゴチャ色々と言ってますが
結局何が言いたいかというと
もう電動とかプルバックの玩具の仕入れは控えようかな
と思ってるんです。
もう子供よりも大人のコレクターの方の需要に
頼って生きながらえてるこのあたりのジャンルを
うちのような会社が
扱うことに無理があるのではないか・・・
そうであればゼンマイやモーター等の内部構造に
費やすコストを外見に全振りした
商品を開発するべきなんじゃないかな
とそんな気がするんです。
いざ! |
アイデアで勝負してるゼンマイや電動の商品
大好きなんですけどね・・・
この夏発売予定の「昆虫バトル」シリーズの結果次第で
全体的な方針に変更があるかもしれません(´ε`;)ウーン…
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