子供舌?子供耳?

「子供舌」って言葉があるじゃないですか。
アレって昔からあった言葉ですかね?

以前はこんな言葉
使ってなかったような気がするんだけど・・・

万が一にも居ないとは思いますが、
意味が分からない人のために説明すると

「成人しているにもかかわらず
 幼児が好むような味のものを嗜好する人」

とでも言いましょうか・・・


誤解を恐れずに言えば、

「いい年した大人が子供みてぇなモン食ってんじゃねぇよ」

という皮肉も込めた言葉なのではないかと・・・


一般的には、大人になるにつれて嗜好は変化していって
子供の頃は食べられなかった塩辛が美味しく感じたり、
苦いだけだったビールを

「キンキンに冷えてやがるっ (≧∇≦)o口」

といって有り難がるようになったりね。


で、今回は舌じゃなくて耳のお話。


今まで聞いたことはありませんが、

「子供耳」
って言葉、あるんですかね?


もしあるとしたら自分がそれなんじゃないかと。


大人になると、音楽的な嗜好も
変わるような気がするんですよ。

若いころは音楽と言えばロック!
そんな俺も今じゃカラオケ行ったら演歌を熱唱ですわ (ノ∀`)
みたいな。


おそらく、年食うと脳の動きが鈍くなるので、
速いテンポ回し、歌詞回しについていけないの (´・ω・`)


ところがですよ。

自分の音楽の嗜好が
小学生の頃からほとんど進歩していないコトに
最近気が付いてしまいました。


頭サビとかじゃなくて、
ゆっくり始まってサビに向かって盛り上がっていって
ジャカジャ~ン、サビ二回♬
みたいな・・・

言ってみたら昔のアニメの主題歌みたいなヤツ。


俺だけなのかな?

1960年代から1970前半くらいの生まれの方、
音楽の好みは変わりましたか?

皆さんどうですか?


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