ウチには食用ではない愛玩犬が2匹います。
片方が母親で
もう1匹がその娘。
犬を飼っている人には
「当たり前だろ」
犬を飼っていない人には
「おおげさじゃないの？」
と怒られそうなのですが、
犬って結構性格に差があって
同じ家に住んでる親子でも
全然その性格が違う。
ちなみにウチの2匹の場合、
娘は一言で言うと
「愛情第一主義」
食べることも、散歩することも大好きだけど
とにかく撫でてもらうのが好きで、
「食い物」と「お腹を撫でてもらう」を
天秤にかけた場合、
十中八九後者を選ぶ。
ところが母親は大違い。
一言で言うなら
「喰うために生きてます」
何と天秤にかけても
まず食うことが最優先。
小さいころから
そんなにひもじい思いはさせた記憶がないのだけれど、
寝てないときは家中
「フンフン」
鼻を鳴らしながら捜索してる。
夕食時はいつもテーブルの下で待機していて、
少しでもこぼそうものなら即回収。
以前、犬は食べることのできない
玉ねぎまで食べてしまって
病院に行ったこともあるのに、
全く懲りる様子もなく
落とした食べ物を吟味するそぶりはなく
何でもすぐに食べちゃう (´ｪ｀;)
食べ物に関しては
ルンバの出番なんかないよね。
全自動で即掃除してくれるんだから。
ということで最近ウチではこいつを
「INUBA イヌバ」
と呼んでます。
玉ねぎは掃除しなくても良いからねｗ
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| 世界初食べ物用全自動掃除機 INUBA |
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