オリンピックの話 - 競技が多すぎる?

オリンピックのチケット
申し込みましたか?

どうせ当たらないだろうと思って
色々適当に申し込んでいたら
全部当たった場合
総額27万円分だという事に気が付いて
腰抜かしそうになった筆者です。


昨日社内で
そのオリンピックの話を
していたのですが
競技の数が多すぎやしないかと・・・

競技人口が少ない競技の方には
誠に申し訳ないのですが
いくらなんでも多すぎるよね (´-д-`)


興味本位で検索したところ
1896年に開催された
アテネオリンピックって、

陸上競技
競泳競技
体操
ウエイトリフティング
レスリング
フェンシング
射撃
自転車
テニス

この9競技しかなかったんですよ。

それが2020年の
東京五輪では33種目。

さらにそれぞれの競技に
種別と種目まで・・・

陸上12種目だったのが
今や48種目。


なんかそこに
国の間の綱引きが見えてね
ちょっと興ざめするなぁと・・・


おそらく初めの頃は

「世界で一番足が速いヤツが誰か決めようぜ!」

みたいな
シンプルな話だったと思うんだけどなぁ σ(´Д` )


そのうち

「お前ばっかり勝ってずるい」

とか

「あと500m長けりゃ俺の方が速いのに」

みたいな感じで
どんどん増えていったのではないかと・・・


競技人口が多いものだけで
もっとシンプルに競い合った方が
もっと面白いのではないかと思う今日この頃。


利権の塊みたいになっちゃってるから
無理なんだろうなぁ (´・ω・`)


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