最初はまぁそれなりに焼けていれば
満足だったんですが、
徐々に仕上がりにこだわるようになって、
焼き面はパリパリ
上側はふわっとモチモチ
こんな感じの餃子が焼きたいなぁと・・・
油をひいて軽く熱した後に
餃子をフライパンに並べて、
水を入れて蓋をして
3~4分ほど蒸す。
ここまでは何の問題もない!
まぁ特に難しいこともないので当たり前だ (๑•̀ㅂ•́)و
問題はここから。
焼き面に香ばしいキツネ色の
焼き色を付けていく訳ですが・・・
家庭用のフライパン
及びガスコンロは、
当然のごとく円形じゃないですか (。・ˇ_ˇ・。)
当然、円の中心部は温度が高め、
端の部分は低めな訳ですよ。
そこに餃子を2列、
各8個とか10個づつ並べると
どうなるか・・・
言うまでもない。
真ん中の数個は良く焼けていても、
端に行くにつれて
焼き色が薄くなっていく。
で、端もキレイに
焼き色を付けたいと粘っていると、
今度は中心よりの数個が黒焦げに (´・ω・`)
一応、細心の注意を払って
軽く持ち上げて裏側を見たり
フライパンを動かして
炎の中心をずらしてみたりしたんだけど
全くうまくいかなくて、
15個入りの餃子で
ちょうど良い感じに焼けるのは
半分くらい。
もうなんか腹立ってね、
会社で社員に愚痴ってたんですよ。
みんなどうやって焼いてるんだよアレ
ムカつくわ、ホント
なっ?
って言ってたら、ウチの社員が
「真ん中だけ開けて
丸く並べりゃ良いんじゃないの?」
はぁ・・・そりゃそうだ。
もう自分の頭の固さにうんざり (ー∀ー;)
言われてみりゃ確かにね |
「じっちゃんが名探偵で家業も探偵」とか
「パズルを解かないと
脱出できない家に閉じ込められる」とか
そんなシチュエーションに生まれなくて良かったわ (´-д-`)
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