花を見るなんて
全く興味なかったんですが、
なぜ人は年取ると
花を愛でるようになるんですかね。
自分のような
花鳥風月を全く理解しない人間も
ジジイになると
季節の花を見たくなるのが
不思議でなりません。
今年の3~4月は
色々とバタバタしており、
出張から戻ってくると
すっかり東京の桜は散ってしまったので、
群馬県赤城山まで
花見に行ってきました。
何でもココ
「日本さくら名所100選」にも選ばれた上に
ちょうど4月の中旬が見ごろ ( ・ㅂ・)و ̑̑
で、結果どうなったかというと・・・
周辺は大渋滞。
そりゃそうだよね。
見ごろだし、
山の中だから道は狭いし、
駐車場にも限りがあるし。
残り1kmのあたりから
100m進むのに
10分かかる有様 (´・ω・`)
どうにかこうにか
車を駐車して眺めた桜は、
見事としか言いようがなく
菜の花の黄色との
コントラストも素晴らしく
また見に行きたいと思わせるものでした (✿╹◡╹)
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この美しさが銭にならんものかねw |
日本に生まれてよかったわ (*´ω`*)
しかし驚くのがその人の量!
よくこんなに不便な場所に
これだけの人が集まったなぁ。
露店なんかも結構にぎわっていて
なんかうまい事
これが商売にできないかと考えちゃうのが
実に浅ましいところw
やはり花鳥風月とは程遠いな (´・ω・`)
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