気が付かないもんなんですねぇ
直径130mの惑星が
地球から73000㎞の距離を通過
遠そうに思えるけど
これって月ー地球間の距離384,400㎞の
わずか20%に当たる距離で
天文学的にはニアミスに当たるとか
仮に直撃した場合
東京サイズの都市が一つ
消失していたそうです。
宇宙空間を飛んでくるんだから
気が付きそうなもんだけど
今回は
惑星が暗かった事
スピードが速かった事
が重なり
見つかったのが最接近の3日前
発表は最接近の直前って・・・
映画と違うじゃん (。ŏ_ŏ。)
これじゃチームをトレーニングして
ロケットで惑星に送り込むことなんて
とてもじゃないけど出来ないぞ
考えると
自分たちの生活って
幸運の上に成り立ってるんだなぁ
事前に予知できない
防ぎようのないアクシデントが
おそらく山ほどあって
たまたま運よく、特に理由もなく
それを回避できているにもかかわらず
自分ではそれを知ることもない
そんな偶然や幸運の上に
今日が成り立っていると考えると
ちょっと日々の生活考えちゃいますね。
もう少しちゃんと生きた方が
良いのではないかなんてね
まぁ5分で忘れますけどw
ちなみにこの惑星の名前
「2019 OK」
だって |д・)
確か発見者が命名して良いんじゃなかったっけ?
当たらなかったからOKなの?
それとも当たってもOKか?
誰だよこの名前つけたのw
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