映画の話 -突然笑いだす人と過ごす2時間 JOKER

久しぶりに映画の話

いや結構見てたんですけどね
どれも積極的に話題にしたいほど
印象に残らなくて

例えば

天気の子 「君の名は」比40%くらいの出来ですか

記憶に御座いません 面白い!
          けど舞台でも良いか
          三谷臭濃厚、むせるわ

ロケットマン タロンエガートンってスゴイね
       歌も踊りも演技も上手い
       決定的にボヘミアンに劣るのは
       主人公が幸せそうにまだ生きてること?

等々、他にも見てたんですが
わざわざ専門外のこちらのブログで
ご紹介するほどでもねぇ σ(´Д` )


そんな中、この「JOKER」は
誰も興味なくても一言触れておきたいくらい
心動く映画でしたね (*゚∀゚)=3


重いテーマに暗い映像

救いようのない現実の積み重ねの中
人間が少しづつ崩壊していく様を
スクリーンを通して至近距離で
見せつけられました。

いつ笑い出すか、何をしでかすのか
全く分からない人間と過ごす2時間が
どれくらい人間の神経をすり減らすのか・・・

映画でこれだから実際に居たら堪んねぇなぁ


これ観た後にダークナイト観たら
JOKERの印象が一変しましたわ

観たことがある人も
セットで鑑賞することをお勧めします。


ついでにスーサイド・スクワッドも
勢いで観てやろうと思ったけど時間が足りず

JOKERからダークナイトが彼のダークサイドだとしたら
こっちはライトサイドだったような・・・

そもそもJOKERにライトサイドがあるのかよw
近日中に再鑑賞予定。


ちなみに死ぬまでにやっておきたいバケットリストに
NYにあるらしきあの階段で
写真を撮ることが追加されましたよ |д・´)

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