自分も正直ドレッドヘアの人は苦手です。

「ドレッドヘアーの人は
 薬物持っていることが多い」
と発言した警察官の件が
問題になっていましたが
考えてみると自分も正直苦手かな。 

「人を外見で判断してはいけない」
と良く言うけれど
初めて会う人に関する情報って
外見だけ(´・ω・`)

数少ない手元の情報の中から
様々なことを考えると
今回の警察官の
「とりあえず声をかけてみるか」
という判断が間違っているのかと
問われるとそうとばかりも
言えないんじゃないかなぁ(´_ゝ`)



例えば暗い道を歩いている時に
全身タトゥーが入っている
身長190cmくらいの
スキンヘッドの人が居たら避けると思うのよ(´・_・`)

それは別に差別してる訳じゃなくて
過去の経験から判断して
「あまり近づかない方が良いな」
と判断しているだけ

要は今回の警察官の場合は
その逆バージョンでしょ(´Д`)

強いて言うなら声をかけた理由を
あまり口にするべきではないと思うけれど
ある意味誠実じゃない?
ついつい正直に言っちゃったわけだからw

日本人は差別に対して鈍感だというけれど
重箱の隅をつつくように
アレもコレも差別と判断するのが
国際標準だというなら
俺はそんな国際標準いやだなぁ(´・ω・`)

狭い国土の中で
ギュウギュウ詰めにされても
どうにか折り合い付けて
やってきた我々日本人

自分たちにはその環境から育った
メンタリティに合った物事の判断基準や
他人に合わせる柔らかさがあったはず

島国根性?
差別に鈍感?

あーもうやかましいなぁ
ほっとけよ
もういっそ鎖国しろw




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