お金にしやすいキャラクター、お金にしにくいキャラクター


呪術廻戦の映画の興行収入が
100億円を超えたそうです!

映画こそ見に行っておりませんが
TVシリーズは欠かさず見ていましたし
大変に面白い作品なので
さもありなん、そりゃそうだろという感じ

ところが商売のお話になるとコレが微妙な位置づけ
というかすでになかなか数字の読めないキャラクター
と化している感じです。
弊社が取り扱っているのはカプセル玩具のみですが
なかなか発注が付けられない状況(_ _|||)

一昔前は
販売金額=人気
だったのですがひと頃より状況は一変

定番キャラクターですらその売れ行きは様々です。
例えばですがあくまで弊社の実績でお話しすると


アンパ〇マン 売れる
きかんしゃ〇ーマス 売れる
ポケ〇ン 売れる
ドラ〇もん 売れない
ディ〇ニー ケースバイケース
鬼〇 売れなくなりました(-_-;)


尚一世を風靡し未だに人気があるキャラクターでも
商品が売れるか売れないかはこれ微妙

既に商品化されなくなって久しいですが

ちびま〇子ちゃん
クレ〇ンしんちゃん

辺りもまず発注しにくい

ひょっとしてラインセンスが
下りないから商品化されないんですかね
どなたか詳しい方いませんか?


比較的低年齢層向けのキャラクターが
永遠の定番化しやすいような気もしますが
上記のラインナップを見ると
一概にそうとも言い切れないような気もします。
ただミドルティーンからハイティーン向けの
アニメファン向けのキャラクターに関しては
一過性のものが多くなかなか定番化しないのは
おそらく間違いないのでは・・・
たぶん呪術はこの沼にはまったような気がします。

尚、自分がお話しているのはあくまで
カプセル玩具や雑玩売り場のお話であって
コレクター向けや大物玩具の業界で
どうなっているのかは門外漢の自分には不明
逆にお聞きしたいくらいです(´`:)

「そちらではどうですか?」


長期定番化するキャラクターと
しないキャラクターの見分けがつけば
それだけでも飯が食えそうなんですがね・・・

何が決め手になっているのか
いまだに自分にはわかりません(-_-;)

どなたかうまくこれを解説してもらえませんかね( ´∀` )














 

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