「立体図鑑 海の危険生物」 ハブクラゲって難しすぎるだろ

すみません、昨日ブログ忘れちゃいました💦

実は仕事サボって釣りに行ってたもんで


というのもですね

土曜日、日曜日と比較すると

どうも平日のほうが平均的に魚が釣れている様子なんですよ

だからといって仕事サボって釣りに行って良いのか?

と責められたら申し訳ないとしか言いようがないんですけどね

(;^ω^)

閑話休題

これがハブクラゲです!!


「立体図鑑 海の危険生物」という企画を進行しております。

以前もこちらのブログで取り上げましたが

この企画の中で一番の難物が「ハブクラゲ」

国内のクラゲで一番強い毒を持つクラゲですが

うちの会社にとっての問題はその毒性じゃない

コイツ形がなんとも言えない形をしていて

過去作ったクラゲと比較してもその難易度は抜けて高い


ムキムキの危険生物


ムキムキ生物、下からのアングル


触腕4つ

最終的に

外殻(と呼んで良いのか)

内臓(と呼んでも良いのかってばさ)

触手(だからなんと呼んだら良いんだろ)

の3パーツ構成でその透け感を再現することにしたんだけど

あまりにも複雑なのでやや大きめに原型を作って監修作業

ムキムキ生物_初回原型

ムキムキ生物_2回目原型(剛腕に成長)


責了した段階で縮小して金型作成なんて考え進行し

無事責了したので縮小の指示を出したところ

「縮小できません!」

えっ!?なんでも一部のパーツが縮小不可能らしく

送られてきた3Dデータは一部が元のサイズのまま残った

かなり薄気味悪いものに・・・Σ(~ロ~;)


現在折衷案を模索中ですがこの企画

過去の立体図鑑と比較しても圧倒的に難産だな

苦しんでいる分良いものに近づいている雰囲気はあるんですけどね

本当にゴールにたどり着けるのか💦

上空から襲われたらひとたまりもなさそうな剛腕


2023年3月には発売に漕ぎ着けたく・・・

進行次第続報をお伝えします😉


















 
















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