改めて調べたところ
昭和タイムボカンシリーズは全7作
今回ご紹介するイッパツマンは
その第7作目に当たるわけで
シリーズ的にかなりの末期
個人的なかなり偏った感想を言わせてもらうと
回を重ねるごとに面白くなくなっていった本シリーズ
飽きも重なってイッパツマンのころには
もうあまり見ていなかった記憶が…(´・_・`)
それとも単なる年齢の問題かな
ちょうどこの頃(1982年放送開始とのこと)
ターゲットとなる年齢だった人に
どんな感想なのか聞いてみたいな
ただ巨大ロボットのデザインに関しては
いわゆる一般的なロボットアニメに劣らないデザイン
なんか「ガイキング」みたいだと思うのは自分だけ?
ちなみにパッケージのサイドからみると
本キャラクターは逆転王とトッキュウザウルスの
2点のみ商品化された様子
さて開封してみますか…(^ー゚)ノ
おっ!!パッと見てパーツの精度が高いよ
成形材料もスッカスカなPSじゃない感じ
艶があってなかなかに上質な成形材料と思われます
しかもマークのプラモデルにはあまりない
3色の成形色打ち分け
組み立て説明図にはタカラのレベルカラーの
塗料の番号まで記載されているよ(゚ロ゚屮)屮
尚、スプリングでパンチが発射できるらしいw
この時代ならではだね
さらに逆転王は変形して
別売りのトッキュウザウルスと合体可能(゚ロ゚)
なんとなく組み立てなくても
悪くない商品だということはわかるなぁ
ただこれあまり売れなかったはず
商品の良し悪しよりもこのあたりになると
商品の売れ行きはキャラクター次第
おそらくプラモデルの生産に慣れていない前半の方が
そこそこ慣れて良いものを作れるようになった後半よりも
商品の売れ行きは良かったことは想像がつきますね
悲しいけどキャラクタービジネスの宿命ですかね(´;ω;`)ウッ…
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