新ロボット開発 No.7 - 羽が開くようになりました


原型修正上がってきました。
今回の最大の変更点は!

羽が開くようになりました ヽ(・∀・)ノ




本物の甲虫であれば当たり前の事なんだけど
コレを玩具で再現するのが面倒くさかった (。-ω-)


当たり前なんだけど
ピッタリと隙間なく
きれいに閉じているものを開くと
それぞれが当たって左右に開かない

最低限遊びがないとスムースに開かないの
ただ、遊び=隙間なので見た目が悪い


仕方なく羽の付け根にヒンジを入れて
少し浮かせてから左右に開くようにしました。



やっぱり羽根が開くといいね ╰(*´︶`*)╯

ロボット形態時も
見た目のバランスが
格段に良くなりました ( ・ㅂ・)و ̑̑


昆虫の脚の問題は

一番下 ボディに付ける
真ん中 回転させる
一番上 そのまま

で一応妥協するつもり


見た目かなり目障りなんだけど
そもそもパーツ自体が細いため
折り畳む等のギミックが
破損が怖くて仕込めない
(実は今のシーバトロンも結構変形時の破損が発生しています)

さらに軟質の材料を使用することで
破損を回避



さて問題は頭だよねぇ

昆虫の頭を現状の観音開きから
胸にスライド、もしくは垂直に90度回転し
アニバトロン、シーバトロンのような形に
したいとは思っているものの
そもそも技術的、スペース的にどうなのか・・・

近日中に原型師と打ち合わせの予定です。

以前お問い合わせいただいた
腕の付け根から回すことが出来るか
その際に併せて問い合わせてみるつもりです。

またこちらでご報告します •̀.̫•́✧


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