大体朝の10時ごろに離陸して
目的地に午後2時ごろ到着というのが定番
まぁ時差もないし
楽っていえば楽なんですが
異国に行くという感覚には
ずいぶん欠ける訳ですよ
日常の延長線上というかね
ところが一部の国際線は
出発が夜で目的地への到着が
朝になる便なんてのも
いわゆる「レッドアイ」なんて
言われてるフライト
ヨーロッパや南米アメリカ、アフリカには
足を踏み入れたことがないので
自分が経験したのは
マレーシア、ハワイ、バンコクあたりかな
※画像はイメージです |
この手のフライト
なんか心躍るものがあって
ちょっとその理由を
考えてみたんだけど
まず暗い夜に出て
明るい朝に着くのがイイ
寝台特急や長距離フェリーなんかもそうだけど
乗り物の中で朝を迎えるのが
なんかはるばる遠くに来てる感があって
好きなんだよね (灬╹ω╹灬)
また飛行機で寝れない方に
とっては苦行ですが
自分は飛行機の中で熟睡
なんなら家にいる時より
よく寝れるタイプなので
搭乗前から酒飲んで
酔っぱらって寝てりゃ着くんだから
さほどフライトが苦にならない
ということで自分は案外嫌いじゃない
レッドアイフライトですが
目的地が日本となった場合は話が別
ましてや到着日が平日とかね・・・
だって夜通し飛んだ後に会社に行くのよ?
非日常から日常に引き戻されるわけじゃない
終わらない旅はない
旅はいつかは終わるもの
とはいえ終わらせ方ってもんがね (´⌒`。)
ということで
極力朝帰国の便は避けてるのですが
例のジャカルタ
朝着便が一番便利が良くて
利用せざる得ない感じです (´・ω・`)
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