なぜ減税できないのか・・・よく考えりゃ当たり前か


ガソリンの値段が高騰しています。

自分の会社は以前ほど車を使うことも

なくなってしまったので

比較的ダメージは軽微だけれど

車を頻繁に使う会社では

おそらく死活問題というくらいの値上がり幅Σ´∀`


で国が打ち出した対策は

「補助金を出す!」

???

補助金要らんわ、その分減税してくれ

できれば恒久的に!

というのもガソリンの価格が170円/lのときに

ガソリン本体の占める割合は96.4円

ということは税金が73.6円?

その税金をカットすれば良いじゃねぇか

と思うのは自分だけではないはず



コレと同じ感覚を昨年も味わいました

持続化補助金というものを申請し頂戴したのですが

給付されてすぐに消費税の納税が発生しまして

せっかく頂戴した補助金はすぐに国庫に逆戻り

その分税金減らしてくれりゃ良いのに



お金を動かすということは

振込手数料やそれを管理する人々の人件費等々

それなりにコストも発生しますから

最初から動かさなければ良いんじゃないの?

なんて思ったのですが今更ながら気がつきました


あぁ、こんな簡単なことにも気が付かなかったなんて


基本的に一度税金として徴収すれば

どこにいくら渡すのか配分できるじゃないですか

お金の配分する人=偉い人ですよ

みんな頭が下がります=利権が生まれるわけじゃないですか


でももし一度税金として集めなければ

そもそもお金がないわけですから配分も利権もない

簡単に言うと


税金下げても余り気が付かれずに

大してありがたいと思われないけど

たとえそれが元々自分のお金であったとしても

現金貰ったらわかりやすく皆ありがとうって言う



どうですかね?こんな理解で正しいですか?


でもなぁ・・・

一度集める時点で明らかに無駄なんだよなぁ

それもおそらく相当な金額が無駄


ちなみにガソリンに関わる税金の

減税は見送りだそうで

まぁそうだよね

誰が一度手にした利権を手放すものかと😁


そもそも不景気で税収自体大幅に減っているんですから

誰かこの無駄な状況を是正してくれないものですか?

やっぱり無理ですかねぇ・・・(ノ_<。)










0 件のコメント:

コメントを投稿

▼閲覧数の多い記事