はくぶつかんの変形ロボ パッケージなしのカブトムシ



パッケージなしで大箱に放り込まれていた中から

発掘したんだけどこれがのちに

Jから発売されていたヤツですよね?



逆に今まで自分では手にする機会がなかったので

実は全然知らないんですよね(>_<)

おそらくこちらをご覧いただいている方々の中に

お詳しい方が多数いらっしゃるのではないかと



そこら辺の経緯に関しては

下記と重複するので

https://access-hero.blogspot.com/2019/04/2.html

今回は説明を避けますが

要は手切れ金として頂戴した金型の中には

ど真ん中は入っていなかったと・・・(;'∀')


いや人それぞれ解釈や好みが違うのはわかりますよ

でもね少なくとも変形ロボットのモチーフとして考えた場合

少なくとも「蠅」よりは「カブトムシ」の方が

真ん中寄りと思われるのは同意していただけるのではないかと( ´∀` )


昆虫シリーズの変形ロボットを色々と共同開発し

最終的に喧嘩別れする際に一部の金型は当社の手に渡ったけれど

いわゆるど真ん中のカブトムシ、クワガタはウチの手に渡らずに

先方がそのまま長期にわたって生産を続けたと

考えているんですけど正解かな・・・

って俺が聞いてどうすんだっていう話ですけどね(-_-;)


で肝心のモノなんですけどね・・・

変形前のカブトの時の形態がややメカっぽく

かっこ良いの!

やっぱりカブトムシって玩具のモチーフとして秀逸だよなぁ

しかも成形色に微妙にラメが入っているのもとても好き

こういう細かい部分って国産ならではだよなぁ(´v`)ニィ


腕を折りたたんで足の下に収納!


変形ギミックですがシンプルにもかかわらず

完全に変形します。

特に腕を畳み込んで収納するところなんて

一見して入りそうもないのに凄いな

日本人ってこの手の箱庭的ギミック考えさせたら

絶対に世界一だと思う ( ̄一* ̄)b





単価設定のせいなのか可動部こそ少ないものの

ロボット形態時のプロポーションも良い


コレ当時いくらで販売していたんだろ

良い商品だよなぁ・・・

特に「蠅」や「虻」と比べると随分上だよなぁw



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