最初に企画を立ち上げたのが2019年でしたか・・・
いやもう2年近く経ってるんだよね・・・
スタートしたときは
まだコロナのコの字もない頃でしたから・・・
まさかこんな未来が待っているとは
あの頃の自分に教えてあげたい
目の前に大きな落とし穴が待っているよw(;´д`)トホホ…
ちなみに本商品の最大のセールスポイントは
あのサイエンスライターの土屋健先生に
制作協力いただいている点
(万が一ご存じない方はこちらをご覧ください)
ここ最近インターネットの普及により
消費者の方々の知識が深まりすぎて
とてもじゃないけれど
我々素人の手には負えなくなってきてしまいました。
今後の弊社の方針としては
「知らないことを知ったかぶって
モノを作るのはやめよう!」
という方向に舵を切らせていただきました。
ということで本商品
精度や解説に関しては自信満々です(o´ω`o)
尚、今回第一弾として眼鏡にかなったのは
ティラノサウルス、トリケラトプス、ステゴサウルス
スピノサウルス、デイノケイルス、カムイサウルス
アマルガサウルスの7種類
恐竜の形状は全て最新の情報に基づいた
2021年モデルと呼んでも良いものを採用
特にスピノサウルスは2020年に
ネイチャー誌にて発表された
最新データをベースにしたもので
おそらくこの形状で立体化されたものは
今のところほとんど商品化されていないはず
いやぁ良い商品作ってしまいましたよ。
これがこんなお値段で手に入るなんて・・・
これが発売されたら
他の低単価の恐竜フィギュアセットは
恥ずかしくて売れないだろうさ
ってそんなこともなさそうだけど
それくらいの自信作です(`・ω・´)ゞ
ただね・・・発売が遅れすぎ
7月には発売予定だったんですがね
その原因はひとえに香港中国チームの
生物造形への理解不足
何回言っても同じところミスってくるし・・・
![]() |
スピノは着彩に差があるのを修正中 |
![]() |
こちらは鼻の穴に目が塗られてる( ゚д゚)!! |
何と言ったら伝わるのか、もう万策尽きた(`A´)
翻訳こんにゃくを先に開発するべきなんじゃないか?
そう思うくらい途中で何回か挫けそうになりましたもの
これだけ一緒に動物の商品作っているんだから
もう少し進歩してくれないと今後は少しきついですね
ということで実はこの次の企画からひそかに対応策始動済
それについては機会を改めて発表させていただきます。
発売が待ち遠しい本商品
売れたらすぐに第二弾スタートだな(^_-)
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