いよいよ秋の見本市のシーズンが近づいてまいりました

こんなご時世に見本市なんて対面で出来るわけねぇだろ

なんて思い続けて早1年以上


海外に比べると国内の見本市の方がややしぶとい印象

2020年春、秋、2021年春の東京ギフトショーは

無事とは口が裂けても言いたかないが一応開催されました

ただし全くと言って良いほど成果は上がらず・・・

そりゃ客が来ないしね・・・・ (・ε・`)



で今年の秋ですが!


東京ギフトショーに関しては

客が来ようが来まいが通常通り開催するらしい

弊社としてはさすがに過去3回の実績を踏まえて

出展を見送ってしまいました。

ご来場を予定されていた方、申し訳ありませんって

それがほとんどいないからやめたんだけどね(-_-;)


そしてなんと昨年は中止されたクリスマス見本市が

今のところ9/1~9/2のスケジュールで開催予定

こちらには弊社もささやかながら出展予定です。

が果たしてこの先どうなることやら


尚、海外もウチのレギュラーのショーである

香港トイショー

香港MEGAショー

広州交易会春/秋

全て開催中止かオンライン開催になっていたのですが

先日気になるメールが・・・


10/19~10/21に上海にてチャイナトイエキスポ開催!


どうせオンラインだろ、と思ったら会場が

上海のエキスポセンター?

実際に会場借りてやるみたい

おそらくこちらのショーは海外のバイヤー向けというより

国内の業者向け展示会という位置づけだからとは思うけど

随分思い切ったなという印象(´~`)



尚、秋の広州交易会に関しては

現時点でアナウンスがなく

おそらくオンライン開催では・・・


香港MEGAショーは開催予定となっていますが

こいつはおそらく直近になって

開催を見送るんじゃないかと予想(´-ω-`)う~む


そうかんがえるとやはり2021年に関しては

レギュラースケジュールに戻るのは難しいかも

ということは2022年の春の新製品開発にも影響が出ることに



こんなこと2年もやっていたら

来年あたり汕頭の玩具工場半減してそうな予感(-_-;)

彼らバイヤー来なくちゃ受注できなそうだもの


日本国内に関しても自社開発余力の

少ないウチを含む中小メーカーに関しては

かなり控えめな発売点数になると予想します。









0 件のコメント:

コメントを投稿

▼閲覧数の多い記事